【母乳育児】は気持ちが大事!母乳の出を良くするために必要なこと

母乳育児をなんとなくやり始めて、あげていなかった期間があったものの今まで7年と2か月間、母乳をあげてきました。
(今現在、3人目きいちゃんを授乳中なので母乳育児期間は継続中)

その期間を過ごすなかで、母乳育児の大変さを身に染みて感じてきました。

母乳育児は本当にお母さんが大変で、自分の身を削って育児していると表現しても良いと思います。

その大変さを挙げると‥

赤ちゃんは一日中泣くので、ずっと眠れない。
乳腺炎になる可能性があるので、好きなときに好きなものが食べれない。
赤ちゃんはいつ泣くか分からないので、自分の自由な時間が作りにくい。
完母でやっていこうと思うなら、ある程度、授乳時間を気にしておかなくてはいけない。
完母の場合、ほ乳瓶が使えないので赤ちゃんを預けることができない。
母乳の出のために、常に十分な水分と食事を摂る必要がある。
体調が悪くても安易に薬が飲めない。
‥‥

思いつくだけでもこれくらいあります。

これってすごーーーく大変なことですよね!

このことにプラスして、育児ってものすごく体力がいります。

泣き止まない赤ちゃんを一日中あやしたり、ようやく寝てくれたと思ったらすぐ目を覚ましたり‥

私自身、1人目みいちゃんを出産して自宅に戻ったとき、その休みなし育児のハードさにソファーで授乳しながら倒れていました。

そして育児をどうにかやっていても家の家事がどっさりあります。
家事って手が抜けるけれど、やろうと思ったらどこまででも際限なくありますよね。
そうまじめにやらなくても家事も負担になってきます。

こんなかんじで休みなしに毎日がすごい勢いで過ぎていきます。

そんな今までを振り返って、母乳育児をするためにはどういったことが大切なんだろう?どういった気持ちでいると楽しくできるのだろう?そんなことを考えていました。

このブログの真髄の部分かもしれません。

今日はその部分に触れていきたいと思います。

 

周りの母乳育児に対しての理解

ご主人の理解が一番必要!

1人目みいちゃんのとき、夫婦にとってはじめての子どもで私たちは右も左も分かりませんでした。

私に母乳育児の知識がなかったので、当然 夫にも分かるわけがなく、泣き叫ぶ みいちゃんを抱きしめ2人でオロオロしていました。
毎日手探りであーちゃんを育てていました。

やはりはじめてなので、寝ても覚めても隣にいるあーちゃんに育児ノイローゼ状態にもなっていました。

そのとき仕事中にも関わらず、心配して何度も電話をかけてきてくれた夫のことをとてもうれしかったのを覚えています。

はじめてなので、しようがありませんが、夫は自宅に戻って間もなくして、いつでも泣いてるみいちゃんを見て
「母乳足りているの?ミルク飲ませた方が良いんじゃない?」と言うようになりました。

どうやら義母から色々言われているようでした。

義母は夫を生んだときから、ほぼ完ミ(完全ミルク育児)で育てていたので「母乳なんて栄養ない!」というようなことを夫に擦り込んでいたようです。それに一昔前は粉ミルク育児は当たり前だったそうで、母乳育児を否定されるようになりました。

唯一の理解者であって欲しい夫にそのように言われ、あのときは悲しかったのを覚えています。

今となっては「じゃあ泣き止むまで、おっぱいあげればいいじゃん。」と言い返せますが、当時は私も弱かったです。

そしてみいちゃんが標準体型だったものの、その中でもやや小さめであったため、私の「母乳で頑張る!」意志はしょっちゅう折れそうになっていました。(母乳のあげ方が下手でした)

そんな1人目みいちゃんの母乳育児も終わり、2人目けいくんを出産するときに一つ自分の中でどうしても確信を持ちたかったことがあり、もう一度、完全母乳育児にトライしてみることにしました。

と言うのもみいちゃんを育児中に今ほどは母乳の情報も多くはなかったのですが、ネットで母乳育児を支援するサイトを見つけました。
そこには「赤ちゃんが泣く度、授乳する。30分おきでも1時間おきでも母乳をあげる。お母さんは一日中、裸族状態だけど、頻回授乳した赤ちゃんはちょこちょこ飲みでもとても大きくなります。」
たしかこのようなことが書かれていました。

私は驚きながらも半信半疑で、でもそのサイトのことが気になり、見つけた翌日も、そのまた翌日もそのサイトを開いて見ていました。

みいちゃんを母乳育児していて、出産直後からせっかくたくさん母乳が出ていたのに、授乳のやり方が悪かったせいで、すぐ出が悪くなり大した量をあげることができなかった。
また、搾乳した母乳を飲ませられなかったことなどたくさん反省点があり、この経験を活かさないといけない!と感じたのも 1つのきっかけでした。

それで始まったみいちゃんの母乳育児ですが、今度はどんどん母乳をあげました。

泣いたら飲ませたし、泣いていなくてもなんとなく欲しそうな顔をしていたら飲ませました。

スタートダッシュをかけました。

なぜなら始めの3か月頃までが特に体が大きくなる時期なので、その後ほ乳ストライキなど、母乳の飲みが悪くなってもある程度大丈夫なようにたくさん母乳を飲ませました。

するとけいくん。本当に大きくなりました。

生後5か月で9キロになりました。

頻回授乳すると赤ちゃんが大きくなる。これ本当でした。

始めは「ミルク足せばいいのに。」といった夫でしたが、どんどん大きくなるけいくんを見て、次第に母乳のことに対して何も言わなくなり、だんだんと協力してくれるようになってきました。

少しずつ理解を得られるようになり、3人目きいちゃんを出産してからは100%の良き理解者となってくれました。

というのも日々、生活していてお風呂上りなどに「そろそろ乳の時間?それともご飯先にする?」と聞いてくれたりします。

「じゃあ乳する。」と言うと「じゃあ洗い物して待ってるわ。」と言って料理中に出た洗い物を片づけてくれます。

また外出していても「次の乳の時間はだいたい何時?」などと聞いてスケジュールを立ててくれたりもします。

私は格段と母乳育児がしやすくなり、変なストレスもなく楽しんで母乳育児できている!と感じるようになりました。

そのことから、夫に理解してもらうということは本当にとても大事なことだと感じています。

母乳育児を頑張る場合はできることなら、まずご主人も一緒に母乳育児のことを知ってもらいたいと思います。

義実家の心ない一言に注意

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お姑さんやお舅さんはどんな人ですか?
やさしい人ですか?どれくらい理解、協力してくれますか?

すでに信頼関係が築けているお母さんは、何も心配いりませんよね!大丈夫です。

悲しいことに、どれだけ伝えても母乳育児に関して理解を示してくれない人もいます。

私の義両親はとてもあたたかく良い人です。

ですが、義実家は粉ミルク信者なので、何を言っても聞く耳持たずで(「お医者さんや助産師さんがこう言っている」という言い方をしてもダメだった)、それはそれはストレスになりました。

夫の口から言ってもらっても全く効果なし。

みいちゃんのときに「母乳ばかりでかわいそう」「栄養満点の虚弱体質用の粉ミルクを知っているよ。」などと言われたり、みいちゃんが泣く度に「お乳足らないのかな?」と何回言われたことか!

私なりに母乳育児をやっているのに、もう何を言っても聞いてもらえないので悲しいを通り越して、もう途中であきらめました。

私、気が付きました。分かってもらえない人に分かってもらおうとするとさらにストレスになるので、あきらめた方が良いです。

大丈夫です。どんなに頑固な人でも自分が頑張っていると、いつか気付いてくれます。

超粉ミルク信者だった義両親たちは、けいくんの発育を見て、はじめは「こっそり粉ミルク飲ませているんでしょ?」みたいなことを言っていましたが、私が授乳する姿を見てだんだんと母乳育児に関して何も言わなくなりました。

今となっては粉ミルクの「こ」も言いません。

とくに1人目はそうだと思いますが、義両親は孫の発育が心配です。
だから少しでも昔の知恵を‥といったスタンスで来てくれているだけです。

どんなに、しつこくても聞き流して下さい。何か言われても本当に忘れて下さい。
ストレスは母乳の出を悪くします。

ちょっとくらい大丈夫

神経質になり過ぎない

完母だからこれ食べれない。授乳時間が空きすぎちゃった。どうしよう。。
など母乳に悩みはつきものですが、あまり神経質にならなくても大丈夫です。

2人目けいくんと3人目きいちゃんのときは、わりと食事は気にしていましたが、「なんか今日タンタン麺食べたい!」と思えば、ガマンせずに食べに行ってましたし、ケーキが食べたくなったら買いに行ったりしていました。

日々育児はストレスだらけなので、たまの楽しみくらいあっても大丈夫です。

授乳時間も気にしていましたが、たまに疲れると夫に子どもを連れだしてもらい、時間を気にせず昼寝したり、たまに一人で映画を見に行ったり温泉入りに行ったりもしていました。

これは母乳に悪いから‥というのは、どこか疲れてしまうので、たまには忘れた方が良いです!

もし母乳の出が悪くなっても復活させれますので大丈夫です。言い切れます。
【母乳不足】を感じたとき~母乳量の増やし方・復活法~を読んで下さい。

身体を休めること・息抜きをする

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先ほども書きましたが、なるべくお昼寝して体を休めて下さい。お母さんも少しはリフレッシュするし、母乳の出も良くなります。

私自身、一時期、「おや。なんだか私寝てばかりいる?」と思ったことがありましたが、母親業は休みがないので昼間は寝てて良いと思います。
実際、寝るのが一番ストレス発散になってたりしませんか?

仕事を始めるともうお昼寝なんて夢のまた夢になるので、今がチャンスです!(笑)

そして私がなんか疲れた‥と思ったときは、近くのケーキ屋さんで少し高めのおいしいクッキーセットがあるのでそれをこっそり買ってきて、優雅なティータイムをしていました♪

家計は一馬力で、節約中なのに何しとるんじゃいといったかんじですが、たまにのことなので気にしません(笑)

あとは楽天で安納イモスイーツのお取り寄せをしたり‥色々食べていますね(笑)

育児中はたくさん息抜きしていました。
それが長続きさせるコツですよね。

まとめ

母乳育児が本当に大変なのは生後3か月くらいまでなので(その後も大変ですが)、それまでは大変でも割り切って母乳育児をやる!と決めてやっていました。
わりとそう思っていると月日が経つのが早くて、子どもの成長を見ると驚くものです。

一番近い人に母乳育児のことを理解してもらって、たくさんお母さんのストレスを発散させることが母乳育児に必要なことだと思います。

母乳育児を長く楽しむためにもどんどん周りを巻き込んで、自分のペースでやっていきましょう。